安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
不登校の相談については、家庭支援が必要なケースに対しては教育委員会及び教育支援センターあすなろなどと連携を図りながら、相談支援を行っております。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
不登校の相談については、家庭支援が必要なケースに対しては教育委員会及び教育支援センターあすなろなどと連携を図りながら、相談支援を行っております。 ○議長(永田巳好君) 向田聡議員。
さて、安来市は教育支援センターあすなろを設置され、様々な学校復帰支援をされております。その対応がかなり評価されていると伺っております。このあすなろでの支援事業の内容をお聞かせいただけますでしょうか。 ○議長(永田巳好君) 秦教育長。
4月25日、アワビ種苗生産及び陸上養殖の実用化に向けた技術交流に関する覚書の締結式が本市と株式会社青木あすなろ建設、学校法人玉川学園玉川大学の間で執り行われました。 昨日、明政会、米田ときこ議員の代表質問にありましたように、この締結式の会場となりました鹿島町恵曇にあります鹿島・島根栽培漁業振興センターを5月9日に会派で視察をいたしました。今日は、その視察で感じたことを幾つか質問いたします。
また、10款1項教育総務費の教育支援センター運営事業あすなろ教室について、委員より、よりどころとして来る子供たちの将来をしっかりと考えるのも教育の一環である。この事業についてどのように評価しておられるかという質問に対し、執行部からは、あすなろ教室は県でも高い評価を受けている。
障害者の福祉施設整備事業、生活介護支援事業所の設備増設に対する補助ということですけれども、生活介護支援事業所というのがNPOふきのとうさんが経営されますあすなろの施設でございます。ここは大変狭くて、ここのとこ利用者も増えてなかなか三密を回避することが難しい状況の環境になっております。
10款1項教育支援センターあすなろ空調設置事業でございます。子供たちへのより安全・安心な環境の提供と施設内におけるグループ活動の幅を広げるためにランチルームに換気機能つきのエアコンを2台設置するもので、事業費は160万円でございます。 13ページをお願いいたします。 10款2項及び10款3項小中学校保健特別対策事業でございます。
現在大田市では、適応指導教室あすなろ学級を設置し、常勤4名、非常勤5名の教員免許有資格者の指導員による学習指導や集団活動、校外活動体験の指導を個々の生徒に寄り添いながら行っております。 また、こうした場に入りにくい状況の児童生徒につきましては、心のかけ橋事業として、教育委員会の指導主事と2名の相談員が定期的に面談や遊びを通しての社会性を高める活動を行っております。
人とかかわるのが苦手、外へ出ないといけないのはわかっているけど、第一歩がなかなか踏み出せない、失敗するのが怖い、学校へ行ったほうがいいとは思うけれども、不安でなかなか行けない、さまざまな心理的、情緒的な要因で学校へ登校できない状態や集団に適応できない状態にある児童・生徒の学校復帰及び社会的自立を目指した支援の場として教育支援センターあすなろの運営をいただいてるところです。
発達に関する相談や不登校に関する相談につきましては、今お話ししました教育委員会、こども未来課、福祉課、あるいは教育支援センターあすなろなどで対応しております。 こうした関係する機関で連携を常に図っておりまして、今後もこうした連携の充実を図っていきたいというふうに考えております。そうした考えでおりまして、現在のところは総合的な相談支援センターにしていく考えのところは今のところございません。
教育支援センターあすなろでは、8名の職員が学校に行きにくい児童・生徒の相談や支援に当たっております。あと、県の事業といたしまして、小学校には通常学級に在籍する特別な支援を必要とする児童への支援に当たるにこにこサポートティーチャーを7校に配置しており、中学校にはクラスサポートティーチャーを1校に、自主学習室での支援を行う学びいきいきサポートティーチャーを2校に配置しております。
不登校の児童生徒のうち、学習を中心とした支援を行うあすなろ教室の利用者は、小学生1名、中学生4名の計5名であり、体験活動や居場所の提供をする心のかけ橋事業の利用者は小学生1名となっております。 続きまして、福田議員御質問の子供への対策と今後の目指すべき方向はどうあるべきかについてお答えをいたします。 市教委では、不登校対策として、次のような取り組みを行っております。
お尋ねの小・中学校の活用例といたしまして、旧比田小学校を地元のいきいき加工部、それから旧宇波小学校を地区の交流センターへ、また旧広瀬中学校校舎を教育支援センターあすなろ教室へなど、旧広瀬町の施設を初め、その他多くの施設を現在有効活用しております。 保育所・幼稚園関連では、現在休園中の宇賀荘幼稚園について、今のところは放課後児童クラブなどとして有効利用をしております。
◎教育長(勝部慎哉君) 安来市におきましては、学校に行きにくい状況が続いている子供さん、あるいは行きたいけれどもなかなかきっかけがつかめないといった状況にある児童・生徒、あるいは保護者の皆さんに対して支援を行っておりますけれども、安来市教育支援センターあすなろというものを開設しております。一人一人の方に応じた支援を行うわけですけれども、心の関係あるいは集団生活への復帰を目指した支援をしております。
また、不登校児童生徒への直接的な対策として、学習や体験活動を通して児童生徒の社会的自立を支援していくための適応指導教室である、あすなろ教室の設置や、児童生徒を取り巻く複雑な状況を改善していくためのスクールソーシャルワーカーの活用などを行っております。 さらに学校における相談体制の充実に向けて、心理の専門家であるスクールカウンセラーを各小・中学校に配置しております。
愛媛慈恵会、あすなろ学園、日野学園で行っております。 こうして、モデル事業を愛媛県内の市や施設で行っています。先ほど申しましたように、少子化の一方で多くの団塊の世代が定年を迎えている今、安来市でもこうした地域全体で子育てについての取り組みを検討されたらと思いますが、ご所見を伺います。 ○議長(金山満輝君) 仁田健康福祉部長。
学力向上の基礎を築くためには、新たに複数の指導主事を配置したことに加え、学習習慣サポーター、図書館学びの場等、小学校低学年と中学校を重点にその支援を開始しており、不登校対応としては、あすなろ教室の移転開設もでき、職員体制の充実も進めております。
2つ目に、教育、子育てにつきましては、ことしの7月から小学校1年生から小学校3年生までの医療費を無料化する乳幼児医療費助成制度の拡充や、幼児と親子が集える親子交流センターの環境整備、ファミリーサポート事業の充実、ふるさと教育の推進、小・中学校の耐震化、あすなろ教室の整備などを行っております。
ファミリーサポートセンター事業、あるいは放課後児童クラブ、次世代育成事業、要保護児童対策、また子育て短期支援、あるいはショートステイ、ブックスタート、おもちゃの図書館事業、あるいは広域、これはよそから帰られた方、広域入所委託事業、一般不妊治療助成事業とかあるいはあすなろ教室の環境整備、あるいは小・中学校の耐震、あるいは幼稚園、保育園の耐震化、図書司書全校配置、そして今、幼保の待機児童はゼロです。
そして、今つどいの広場とか、放課後児童クラブ、あるいは小・中学校の耐震化、あるいはあすなろ教室の整備とか、あるいは図書司書全校配置、あるいはふるさと教育とか、そういう教育、子育ての支援をやっております。そして、医療福祉も、今市立病院と市内医療機関のクリニカルパス、あるいは医学科の学生の奨学金、そして看護・介護保険料は両県一安い。整備率も一番である。国保料も県内で市の中では一番安い。
それから、心のかけ橋事業は、適応指導事業ということで、あすなろ教室、いわゆる学校に行きにくい児童生徒であすなろ教室に行ける児童生徒の場合は、そうした場所を設けて教育を補っているわけでありますけれども、あるいは学校復帰を支援しているわけでありますが、心のかけ橋事業というのは、いわゆる引きこもりがちな児童生徒、学校に行くことも、あるいはあすなろ教室に行くこともできない児童生徒を主に対象といたしまして、いわゆる